Sherlock Holmes: The Awakened プレイメモ

 

こないだSherlock Holmes: The Awakened』というゲームをやりました。

シャーロック・ホームズのゲームシリーズをずっと作っているfrogwareの評判の良い作品とだけあって、なかなか面白かったです。

 

といっても私は英語もほとんど読めません。

謎解きも苦手なのでことさら頭が痛いことこの上なかったのですが、それでも何とかクリアできました。

こちらの記事ではこのゲームをするにあたって、やる前に知っとけば良かったなあ、という情報をまとめてあります。

これからゲームをやる方や、どんな感じのゲームなのか事前に情報を集めたい方におすすめです。

 

  • ゲームをプレイする前に注意したいこと
    • 現在のWindows規格でプレイするには
    • ゲームをやる前にどうしても知りたかったこと
    • 起動したらオプションをチェック
  • ゲームをプレイする時に注意したいこと
    • 操作について
    • 進めない時は
  • どんなゲームなの?
    • ゲームの雰囲気(ネタバレなし)
      • 言語について
      • 謎解きについて
      • ゲームの感想(ネタバレなし)
  • 最後に
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【BLを探すならココ!】おすすめ無料BL小説投稿サイト厳選4つ

 

すぐに、手軽に萌えを供給したい腐女子なあなたに、BL小説投稿サイトというものをご案内します。

このような小説投稿サイトには数多くの腐女子たちが日ごろのたぎる思いを文章として表した小説たちが存在するので、眺めているだけでも一日があっという間に過ぎてしまいます。

ここでは、ボーイズラブの作品が多く投稿されているサイトをご紹介します。

なお、ほとんどが18禁ですので18歳以下の方はご注意ください。

 

なお、紹介するサイトには会員登録の機能があるものが多いですが、登録をする必要は一切ありません。読みたいときに読めます。

ただし作者に感想を伝えるのには登録が必要になりますので、燃え滾るパッションを伝えたい時はそうしてみましょう。

 

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『花嫁失踪事件』-「シャーロック・ホームズの冒険」を読んでみた。【全体のあらすじと考察】

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花嫁失踪事件(The Adventure of the Noble Bachelor)

または『独身の貴族』とも訳される。

 

「シャーロックホームズの冒険」に収録された短編の一つ。

花嫁が結婚式の直後に姿を消してしまった!?というストーリーです。

それでは、簡単なあらすじをまずはどうぞ。ネタバレですのでご注意ください。

感想はその下にまとめてあります。

 

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世界のおもしろジョーク「ホームズとワトスン」徹底解説とともに

 

世界で一番笑えると言われるジョークの1つに、シャーロック・ホームズが元ネタのジョークが存在する。

もとは英国のさる所が作ったジョークで、ネットに広がるうちに色々と改変されていった。

ちょっと古いやつとはいえ、これがなかなか秀逸なのだ。ホームズの原作を知らない人間でも思わず唸らされる。

そのうえ、原作小説を知っている人間にとっては面白さましまし!

 

先日、私はネットでこのジョークについて調べていた。

しかし、ネットの日本語訳・解説には、小説における2人の関係をしっかり捉えたものが少ないように感じられる。

 

これからそのジョークを紹介しようと思うが、折角なので、ホームズファンたる私の解説も入れてみようと思う。

 

さて、それではジョークの原文を紹介しよう。

(このジョークは和訳よりも原文の方が秀逸だ!)

 

Sherlock Holmes and Dr. Watson go on a camping trip.

After a good dinner and a bottle of wine, they retire for the night, and go to sleep. Some hours later, Holmes wakes up and nudges his faithful friend.

‘Watson, look up at the sky and tell me what you see.”

“I see millions and millions of stars, Holmes,” replies Watson.

“And what do you deduce from that?”

Watson ponders for a minute.

“Well, astronomically, it tells me that there are millions of galaxies and potentially billions of planets.  

Astrologically, I observe that Saturn is in Leo. 

Horologically, I deduce that the time is approximately a quarter past three.

“Meteorologically, I suspect that we will have a beautiful day tomorrow.

Theologically, I can see that God is all powerful and that we are a small and insignificant part of the universe.

What does it tell you, Holmes?”

Holmes is silent for a moment.

‘Watson, you idiot!” he says. “Someone has stolen our tent!”

 

では、次は私の和訳である。

 

シャーロック・ホームズとワトソン博士はキャンプに出かけていた。

美味しい夕食とワインをたいらげたところで、彼らは眠りについた。

そしてその数時間後、ホームズは忠実なる友をつつき起こした。

 

「ワトソン、空を見上げてみろ。何が見える?」

「満点の星空だ」

「それでは、ここから何を推理する?」

ワトソンはしばし熟考した。

「そうだな。

天文学的に考えるなら、そこには何百万もの銀河と、何十億もの惑星が存在するかもしれない。

占星学的に言うなら、土星がしし座宮にかかっている所が観測される。

時計学なら、だいたい三時十五分ごろだろうと言える。

気象学で予報するなら、たぶん明日は良い天気に恵まれるだろうな。

神秘学では、神は全能であり、宇宙にとって僕たちは取るに足らないちっぽけな存在だ。

ホームズ、君なら何が分かる?」

一瞬沈黙した後、ホームズは答えた。

「馬鹿、僕たちのテントが盗まれたんだよ!」”

 

 

いやー、何度読んでも面白い

原作の2人の関係をしっかり捉えているところなんかが特に素晴らしい。

 

では、原作を知らない人のために、あるいは、他の人の感想を知りたいという人のために、私の所感を以下に述べる。

原作を知らない人のために、基本的なことまで説明してある。なので、ホームズをよく知らない人も安心して欲しい。

 

  • 「ホームズとワトソンが一緒にキャンプ」

原作を知らない人は、どうして男2人でキャンプに出かけているのか不思議に思うかもしれない。

実を言うと、ワトソンはホームズの同居人であり友人なのだ。

だから、2人でキャンプに出かけていることにもまったく違和感はない。いつもの生活の延長に過ぎないのだから。

 

ちなみに原作では、ホームズはものすごくロンドンから出るのが嫌いな性格だ。

ロンドンの犯罪者を見張るため、という理由らしいが。

そんなホームズがキャンプに出かけているなんていうのはちょっと驚きな話だと思う。

ホームズはむちゃくちゃ仕事人間である。遊びのために遠出するなんてとても考えられない。

 

ではこのジョークでのホームズは何故わざわざキャンプをしているのだろう?

これには3通り理由が考えられる。

  1. その付近で何らかの事件が起きた。
  2. 実はここはロンドンだったのだ。
  3. 『最後の事件』での逃避行中のワンシーン。

 

1番は、そのキャンプ場の近くで何か事件が起きたということだ。

ホームズは事件が起きたとなれば、イギリス中をどこでも飛び回る。その瞬間だけはロンドンにいることにこだわらない。

きっと景観のいい場所で何らかの事件が起きたので、どうせだからついでにキャンプでもしようという話になったのだろう。

おお、その光景が目に浮かぶようだ(ホームズ中毒者末期)。

 

2番は、実はキャンプ場はロンドンにあったという説だ。

ロンドンにいたがるホームズも、そのロンドンの中でキャンプするなら文句は言うまい。

しかし、ロンドンは大都会だ。日本でいうと東京である。

しかも当時(ホームズの物語は19世紀)のロンドンなら、公園は浮浪者で溢れていたことだろう。

そんなところでキャンプしたら、当然テントを盗まれるよね。

 

3番は、これを『最後の事件』というストーリーのワンシーンなのではないかとする説だ。

『最後の事件』という話にて、ホームズはある事情でロンドンから離れて逃避行をすることになる。

その道中で、ホームズとワトソンは風光明媚な土地を通り過ぎながら旅をするのだ。

このキャンプはそのうちの土地の一つでしたものではないだろうか。

 

  • 「ここから何を推理する?」

もとの英文では、

“And what do you deduce from that?”

とある。

これはホームズがワトソンの意見を聞く時の決まり文句。

こうやって尋ねられると、ワトソンは一生懸命に推理をしてみて、そしてその推理をホームズが修正してやるまでがお約束の流れだ。

ここもきちんと原作の定番を踏んでいる。

ホームズファンには思わずグッとくるポイントだ。

 

天文学、占星学、時計学、気象学、神学……。

ワトソンめ、意外と博識だな?!

と思わず驚いてしまうこの知識の披露っぷり。

 

原作のワトソンがこれだけの知識を持っていたかどうかはちょっと分からない。

しかし、この返答の仕方はとってもワトソンらしい!

 

先ほども言った通り、ワトソンは自分なりに頑張って推理する。

普段からホームズに

「物事を多角的に見ろ」

「主観的な考えは偏った見方を生み出すぞ」

とかなんとか言われるので、それを考慮した結果がこれなのだろう。

ちゃんとワトソンはホームズの言う通りにできている。残念ながら、まったくの見当外れだった訳だが。

 

  • 「バカ、僕たちのテントが盗まれたんだよ!」

確かに。こんな単純なことに気がつかないなんて、ワトソンは実にバカだ。

 

しかし、ここはちょっと原作とは異なるかもしれない。

小説のホームズはどっちかっていうと、遠回しな嫌味を言いたがるタイプである。直接言われるより心に刺さるやつだ。

しかし、ここでは単純に「バカ」と罵っている。

まあここは人によって意見が違うだろう。

一個人の意見として、私はちょっと違和感を覚えたというだけだ。

 

ところで、かの名探偵ホームズがテントを盗られたことに気づけなかったとは……。

よっぽど熟睡していたんだろうなあ。

そう思うと、微笑ましいものがある。

 

  • 派生したジョーク

このジョークは派生したものだ。

文脈は変わらないが、細かいところで変化している。他にも色々と種類があるのだ。

 

例えば、

「ここから何が推理できる?」

「そうだな。ここには満点の星がある。

この星のいくつかは惑星を持っているだろうし、その中には地球のような惑星が存在することもありえそうだ。

となると、地球に似た惑星がいくらかあるなら、もしかするとその中には同じく生命が存在するかもしれない」

というパターンだ。

 

ワトソンは生命の可能性にまで話を広げてしまっている。

やっぱりまるでトンチンカンな答えだ。

しかし、私はどちらかというとこの返答のほうが好きかもしれない。

原作においてワトソンはホームズに、ロマンチストで詩情的な言い回しをする、とよく言われている。

星の話から始まって宇宙の雄大さを語るこのワトソンはロマンチストそのものだ。

よりワトソンらしさを求めるなら、こちらの文のほうが近いのかもしれないと思う。

 

 

以上、かの有名なジョークをホームズファンが解説してみた。

ジョークを説明するなんて無粋だと思われるかもしれないが、どうしても語りたいという情熱が止められなかったのだ。どうかご容赦願いたい。

 

しかし、今後ももっとこのようなホームズのジョークが増えて欲しいと私は切に願っている。

ホームズ界は圧倒的に供給が足りない。私は自家発電もしているが、とても需要に追いつきそうにない。

ああ、どうか願わくばホームズの二次がもっとネットに溢れますように!

もし、ホームズの原作を読んでいない方がいらっしゃるのなら、ぜひ読んでみて欲しい。

そして、できればでいい。どんなに短くてもいいから、ホームズの二次作品を生産してみて欲しい。

 

その願いを最後に、締めくくらせてもらう。

 

【ちょっとフランツ・カフカ】「アークザラッドR」とカフカの関連性について

 

今日の夕方、こんな記事を見かけた。 

 

西方方面軍のメンツはフランツ・カフカとその周辺の人物から名前とってるのかな? 

カフカ=そのまま 
グレーゴル=『変身』主人公のグレゴール 
グレーテ=グレゴールの妹 
フェリーチェ=カフカの婚約者

【アークR】【小ネタ】西方方面軍のメンツはフランツ・カフカとその周辺の人物から名前とってるんだな | アークR攻略まとめ速報アークザラッドR GameINN より

 

アークザラッドといえば、20年ぐらい前に大人気になった「光と音のRPG」だ。

筆者も「アークザラッド2」を大昔にやった覚えがある。

平均クリア時間200時間を超える大作なので、最後までクリアすることはなかったが、とても面白かったゲームだったと記憶している。

 

で、そのアークザラッドスマホアプリ版がリリースされて、その登場キャラにカフカの関連人物の名前がついているとのこと。

実は私もだいぶ前に懐かしさからこのアプリをダウンロードしたのだが、ダウンロードしてから一か月ぐらい起動しないままだったので消してしまっていた。

カフカが関係してるって知ってたらちゃんとやったのに!(やっぱり途中でやめるだろうけど)

 

そういうわけで、今回はこの「アークザラッドR」に登場するカフカの関連人物についてちょっと調べてみた。

 

 

グレーゴル

altema.jp

壁役……!?

 

カフカの代表作、『変身』でおなじみの主人公「グレゴール・サムザ」はこのアークザラッドRでは「グレーゴル」。

そしてその彼のゲーム内での役割はタンク役になっている。

周囲の敵キャラを引き付けて一掃するキャラで、この攻略サイトを見る限りではかなりの高評価を得ている模様。

で、検索サイトでググってみたところ「グレーゴル 闘技場 うざい」「グレーゴル 強キャラ」という感じで、やっぱりかなり強いらしい。

 

それにしても、なぜ壁役なのか。イラストもごつくてかっこいいけど、『変身』との関連性が分かるようなものは描かれていない。

まさか、こういう見た目で実はバリバリの社畜セールスマンだったりして……?

 

フェリーツェ

 

altema.jp

プロフィール:性別:男

……男!?

 

カフカの婚約者でおなじみ、フェリーツェ・バウアー。

これがこのゲームでは男という事に。どうしてそうなったのか。

と思ったら、攻略サイト入力ミスだったようだ。良かった……。

 

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しかしなんか顔がちょっと怖いぞ、君。

 

このキャラもあんまり元ネタとは関連性がなさそうに思える。

フェリーツェは素早さ特攻のアタッカーで、さっきのグレーゴルと同じくかなりの強キャラと評価されている。

しかし現実の人物はこんなに怖い顔はしてないよ!

やっぱりカフカとの関連性が分からないなあ。

 

グスタフ

 

altema.jp

 

伝記『カフカとの対話』の著者、グスタフ・ヤノーホが元とみられるこのキャラ。

グスタフ・ヤノーホは『カフカとの対話』を金銭目的で現実には無かったことをつけ足して書いたのでは、という疑いがかけられている。なので個人的にはどうも複雑な感情を抱いている人物でもあるのだ。

 

そんなグスタフはこのゲームでは魔法系タンクとして第一線で活躍中らしい。

イラストでは真っ黒に焼けたムキムキマッチョさん。

……もう元の人物と似ている点を探すのはやめよう。

 

グレーテ

altema.jp

 

グレーテは『変身』の登場人物の一人で、主人公であるグレゴール・サムザの妹。

虫になってしまったグレゴールを献身的に支えようとしてくれる、兄想いな女性である。

これがゲームでは「戦姫」として斧をふるうアタッカー兼タンカーらしい。評価はふつうぐらい。

うん、やっぱりこれはもう別人だ。

 

終わりに

というわけで調べてみた結果、確かに「アークザラッドR」のキャラはカフカに関連する人物の名前を持っていた。

しかしそのキャラのイラストや性能は元の人物の性格とは全く異なっていたようである。

本当にこの三人のキャラは名前を借りただけなのだろう。

しかし私はこのゲームをやっていないので、このキャラたちの性格などについては詳しくは知らない。

ひょっとしたら元の人物をモチーフにしたキャラ設定がされていたりして……?

こればっかりは誰かの感想を見るしかない。このゲームをやる予定はないので(おい)。

 

あんまりカフカとの関連性は見られなかったものの、こうして関連人物の名前を冠するキャラについて調べてみるのは楽しかった。「アークザラッドR」をやっている人がこの記事を読んでいるのなら、ぜひこのキャラ達についての話を聞かせて欲しい。

 

というところで、今日はおしまい。 

 

【ちょっとフランツ・カフカ】『ドクター・ホフマンのサナトリウム 〜カフカ第4の長編〜』について

こんにちは。

フランツ・カフカに関するちょっとしたニュースをお届けするコーナーです。

 

エキセントリックなテーマの劇が開催予定だそうですね……!

詳しくは↓こちらの記事から。

www.kaat.jp

 

カフカの第四の長編を劇で講演する、という内容なのですが、もちろんカフカの4つ目の長編というのは存在しないわけでして。

なので、フランツ・カフカの長編が新たに見つかったという体で脚本を作るそうです。

うーん、何ともチャレンジ精神の強いものだ。

あんまりカフカの作品の雰囲気から離れすぎるとファンから非難が殺到(おもに私から)しそうなので、うまくカフカの作品に寄せて欲しいですね。

 

この劇のタイトル、『ドクター・ホフマンのサナトリウム 〜カフカ第4の長編〜』(仮題)はカフカの短編の『田舎医者』を連想させます。

『田舎医者』のストーリーは割と意味不明で劇ウケ・一般ウケしなさそう(私個人の意見です)なのですが、そこのところ、どうやってカフカの内省的世界観と劇の大衆性を両立させるかが見どころなのかも。

※(2019年7月追記)私はアホか!? このサナトリウムというのはおそらくカフカがその病状が悪くなっていた時に滞在していた施設の事でしょうね。『田舎医者』はあまり関係ないかと思われます。

 

ともあれ、カフカの二次創作が作られることは一ファンとして喜ばしいものです。

この脚本がどれだけカフカによせてくるか?を期待して公演を待つこととしましょう。

 

公演は2019年秋、チケット販売は8月。

会場はKAAT神奈川芸術劇場兵庫県立芸術文化センター北九州芸術劇場、穂の国とよはし芸術劇場、だそうです。

【ちょっとフランツ・カフカ】モンブラン万年筆「Franz Kafka」について

 

フランツ・カフカのちょっとしたニュースについてまとめる短いコーナー第三弾。

 

今まで知らなかったからといって私がニワカ野郎だなんて思いたくはないのですが……。

モンブランという万年筆メーカーが、作家シリーズと題して「Franz Kafka」の万年筆を作っていたそうです。

これです(楽天より)↓

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カフカのサインが軸に描かれていたり、カフカの代表作「変身」をモチーフにした虫がペン軸に彫られています。

高級感が溢れていて普段使いにも良さそう!

 

現在も製造中かどうかはちょっと分かりませんでした。

(2019年追記:やはり現在では正規販売はされていないようです。手に入れるなら中古になるでしょう)

しかしフランツ・カフカオタクの端くれとしては見逃せない情報なのは間違いない!

 

モンブランというとかなり有名で高級な万年筆メーカーです。

そのモンブランが作っている万年筆は一生に一度は欲しいと思っていました。

という訳で、丁度いいしフランツ・カフカのものを買ってみてもいいかもしれませんね。

ただし、ちょっとお高い!

モンブランって大抵10万近くかかります。

お金を頑張って貯めないとね!